核燃料サイクルの在り方を検討してきた原子力委員会の原子力発電・核燃料サイクル技術等検討小委員会(鈴木達治郎座長)は16日の会合で、サイクルの政策選択肢に関する評価を大筋で取りまとめ、議論を終了した。選択肢は使用済み核燃料の(1)全量再処理(2)再処理と直接処分の併存(3)全量直接処分―の三つで、原発依存度0~35%の4段階を想定。経済性や政策変更に伴う課題などの観点から優劣を示した。小委としてどの選択肢を選ぶかの判断はしなかったが、議論では「併存」の支持が最多だった。
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